開催日時 2019/12/20 13:00~16:30
受講料 当日5,000円 事前申込み4,000円
定員 20名程度
会場 東京都中央区日本橋兜町4番2号みずほ銀行兜町支店4階
申込み方法 一般社団法人東京プロマーケット上場協会HPページ上の申込み用紙
【当社の講演内容】
講演時間15:15~16:15
反社会的勢力排除総合支援サービスについて
当社独自のデータベースについて
IPOに必要な管理規程について
開催日時 2019/12/20 13:00~16:30
受講料 当日5,000円 事前申込み4,000円
定員 20名程度
会場 東京都中央区日本橋兜町4番2号みずほ銀行兜町支店4階
申込み方法 一般社団法人東京プロマーケット上場協会HPページ上の申込み用紙
【当社の講演内容】
講演時間15:15~16:15
反社会的勢力排除総合支援サービスについて
当社独自のデータベースについて
IPOに必要な管理規程について
開催日時 2019/11/28 13:00~16:30
受講料 当日5,000円 事前申込み4,000円
定員 20名程度
会場 東京都中央区日本橋兜町4番2号みずほ銀行兜町支店4階
申込み方法 一般社団法人東京プロマーケット上場協会HPページ上の申込み用紙
【当社の講演内容】
講演時間15:15~16:15
反社会的勢力排除総合支援サービスについて
当社独自のデータベースについて
IPOに必要な管理規程について
JCISの情報システム部 小島がBCCCのリスク管理&金融合同部会にて講演を行いました
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小島氏は日本における比較的黎明期(2016年)より、
複数社の日本最大級(2000KVA)の仮想通貨のマイニング工場設立のコンサルティング事業を行う
→ ブロックチェーン業界に足に踏み入れる
現在はDMG BlockSeer Japan株式会社にて、AML対策ソフトウェアのマーケティングを担当
日本信用情報サービス株式会社にて、反社チェックのシステム開発とマーケティングを担当
リスクマネジメント及びAMLに関して独自調査を行っている
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■ リスク管理&金融合同部会概要
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日程/10月29日(火)
時間/16:30-19:00(開場16時)(18:15~ディスカッション&懇親会)
場所/アステリア株式会社 セミナールーム
参加費/無料
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■ 講演内容
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最新のテーマ「日本における仮想通貨業界のマーケティングと反社会的勢力及び詐欺師の動向」
1.マーケッターと呼ばれる人物たちとプロジェクトの癒着
2.出口ありきのICO(Initial Coin Offering/新規仮想通貨公開)とそこで利益を上げる人物の実体
3.この2、3年で活動する反社会的勢力や詐欺師たちの動向
4.仮想通貨やブロックチェーンプロジェクトのマーケティングと未来
5.最新の仮想通貨 情報 etc
講師: 日本信用情報サービス株式会社 情報システム部 小島史久氏
DMG BlockSeer Japan株式会社
16:30 総合司会挨拶
16:45 講演
18:15 グループディスカッション&懇親会
18:45 ディスカッション内容の発表、総括
19:00 閉会
開催日時 2019/10/25 13:00~16:30
受講料 当日5,000円 事前申込み4,000円
定員 20名程度
会場 東京都中央区日本橋兜町4番2号みずほ銀行兜町支店4階
申込み方法 一般社団法人東京プロマーケット上場協会HPページ上の申込み用紙
【当社の講演内容】
講演時間15:15~16:15
反社会的勢力排除総合支援サービスについて
当社独自のデータベースについて
IPOに必要な管理規程について
当社代表取締役の小塚直志が一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)リスク管理部副部会長に就任しました
BCCCリスク管理部会は仮想通貨・ブロックチェーン業界における反社・反市場的勢力に関する
リスク対策の共有、ノウハウ提供、参画企業・団体との間で意見交換等を通じて知見を蓄積し
仮想通貨およびブロックチェーンを様々なビジネスシーンで安全に利活用していけるような
業界全体の健全育成・発展に貢献していく部会として2017年9月に設立されました。
当社の代表取締役の小塚が就任したことでリスク管理の観点から今後もブロックチェーン業界のさらなる発展に貢献してまいります。
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■ 一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)とは
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BCCCは、ブロックチェーン技術の幅広い普及推進を行うために設立された団体です。
ブロックチェーンの技術はフィンテック(金融)を起点に発展して行き、今や金融にとどまらず流通、製造や、医療、公共事業など幅広い分野での応用が進んでいます。
本会は、ブロックチェーン技術の未来、その可能性を確信している有志により、情報交換をしながら、ブロックチェーンの普及啓発を行い、ブロックチェーン技術の進化に貢献することを目的とします。
さらに世界のブロックチェーン団体とも連携しその情報を国内外へ発信します。加盟企業は2019年1月時点で270社を突破しております。
9つの部会を設け様々な業界・分野ごとに特化した組織運営を行います。
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三菱総合研究所の河田雄次氏にご登壇頂きました。
今回で17回目となる、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)リスク管理部会が開催されました。
今回のテーマは、「仮想通貨(暗号資産)がダークウェブで動いたお金の資金洗浄(マネーロンダリング)に使われる危険性と、それに対抗する世界の規制」についてです。
弊社代表取締役の小塚は「仮想通貨にはダークウェブのお金が入り込んでいて、汚染されている危険性」について語りました。
河田氏からは「仮想通貨の不正取引による被害や手口」についてご講演いただきました。
仮想通貨の不正取引による被害額は年々増加しており、2018年度は約17億ドル(約1800億円)だといわれ
「犯罪により得られた収益は、次に暗号資産を利用して資金洗浄が行われる可能性が高い」といわれている。
「日本は暗号資産において世界有数のマーケットで、国内の業界団体は世界でも先進的な取り組みをしているのに、グローバルでは存在感が薄い。FATF勧告の解釈指針をめぐる議論も、海外と比べると低調な印象がある」と指摘された。
「業界が健全に成長するためには、業界団体がきちんと課題を見つけて積極的に働きかけていくことが大事。たとえば縦串では国内の企業から意見やデータを集約して政府に正しく伝え、横串では他国の業界団体と連携するなど。国際基準で定められたものは国内法にも適用される。FATF勧告の解釈をめぐる議論も、もっと行うべきなのでは」と問題点を指摘して、部会を締めくくった。
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■ リスク管理部会概要
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日程/5月28日(火)
時間/16:30-19:00(開場16時)(18:15~ディスカッション&懇親会)
場所/アステリア株式会社 セミナールーム
参加費/無料
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■ 講演内容 三菱総合研究所 河田雄次氏
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テーマ「ダークウェブと犯罪が仮想通貨を汚染する」世界の取り組みと日本がやるべきこと
1.仮想通貨を使った資金洗浄の手口とは
2.ビットコインで資金洗浄に使われる技術
3.不正取引に対する規制について
河田氏は金融機関のリスク管理体制の構築支援を行っている。
日本銀行と欧州中央銀行との分散型台帳技術に関する共同調査「プロジェクト・ステラ」に従事。
その他
分散型台帳技術にかかる基礎実験(2017年2月、日本銀行 第3回 FinTechフォーラム)
2018年 12/6 13:00 〜 17:00
場所:フィリップ証券株式会
弊社からはAMLやKYCに関して講演させて頂く予定です
弊社代表取締役の小塚がBCCCのリスク管理部会&金融部会にて講演を行いました
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)リスク管理部会と金融部会が合同開催されました。
今回のリスク管理部会では、前半に弊社小塚より
「ブロックチェーン、仮想通貨業界でのリスク情報を提供するための情報提供企業におけるコンソーシアムの結成」について講演を行いました。
仮想通貨業界を健全に運用していくためのリスク対策として、特に顧客の本人確認であるKYC(Know YourCustomer)が重要であることを解説しました。
日本信用情報サービス株式会社は、反社会的勢力(反社)のデータベースやKYC対策のリスク情報を提供するサービスを行っています。
コンソーシアムで、まずはリスク管理情報を共有し、ブロックチェーンの健全性や仮想通貨交換業務の安全性を担保するために、これらのリスク情報を導入する企業のコスト削減の実現も視野に入れ、お互いが協力し合える体制を作っていきたいと考えております。
後半は、マネーパートナーズソリューションズの中尾哲也氏からリスク情報収集業務の自動化を実現するRPA(Robotic Process Automation)の解説と、具体的な利用方法について講演していただきました。
マネーパートナーズソリューションズは、証券取引やFXなど金融商品を扱っており、バックオフィス業務やリスク情報収集業務に、RPAを導入している。
RPAとは、AIなどの認知技術を活用したロボットによる情報収集のこと。
中尾氏はRPAツールのメリットは、既存のシステムをそのまま使用し作業が行えることであるという。
今後、口座開設の審査や、疑義チェックなど、自動でできる作業については、RPAでどんどん自動化し、より大変な作業を人が行うなど、そういう工夫もリスク管理では大切である。
最後に中尾氏は、今後はブロックチェーンとRPAのコラボにも期待したいと締めくくり、リスク管理部会と金融部会の合同部会は終了しました。
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■ リスク管理部会概要
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日程/8月31日(月)
時間/16:30-19:00(開場16時)(18:15~ディスカッション&懇親会)
場所/アステリア株式会社 セミナールーム
参加費/無料
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弊社代表取締役の小塚がBCCCのリスク管理部会にて講演を行いました
一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)第10回目リスク管理部会を開催されました。
今回のリスク管理部会では、仮想通貨取引解析システム「Blockseer」を開発している
DMG Blockchain Solutions Inc.CTOのDanny Yang氏より
仮想通貨ウォレット追跡プログラムの説明とそれに期待すること」の解説が行われました。
弊社の小塚は「マネーロンダリング対策における反社データベースの構築とその有用性」について講演を行いました。
「Blockseer」は、ブロックチェーン上に記録された仮想通貨「Bitcoin」の取引をリアルタイムで解析し、
同社独自のアルゴリズムで特定の取引を検知し、仮想通貨交換所での「疑わしい取引」を可視化し、
特定のウォレットの取引をさかのぼって取引の経路を追跡することができるツールです。
現在、米国シークレットサービス、連邦調査局、および内国歳入庁(IRS)を含むいくつかの法執行機関にて
正式採用されているクラウド型のソフトウェアです。
また「Walltscore」は、これまで蓄積してきた「Bitcoin」ウォレットの取引データベースより、
ダークマーケット、ドラッグ、違法ポルノ、ハッキング、詐欺行為、Bitcoin所有者の匿名性を高めるミキサー利用者などの取引を判断し、
取引先のウォレットに対して取引の安全性を示す指標(スコア)で信用格付けを行うことができるサービスです。
日本信用情報サービスとDMGは資本提携関係にあり、
「Blockseer」と「Bitscore」の日本での販売については、すべて日本信用情報サービスが行ってまいります。
ダニー ヤン(Danny Yang)氏のプロフィール
ブロックチェーンや人工知能(AI)を導入した会社を複数設立。
仮想通貨のデータ分析やマネーロンダリング対策(AML)に特化したブロックチェーン分析を行うブロックシアーCEO。
仮想通貨ビジネスとしてウオレットや取引、商品サービスを提供するMaincoinを設立。
また、Googleに買収されたコンピュータービジョンを取扱うScoreDataとSeraviaを扱うLike.comの初期メンバー。
ハーバード大学、科学・物理学学士。スタンフォード大学にてコンピューターサイエンス博士号を取得。
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■ リスク管理部会概要
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日程/6月25日(月)
時間/16:30-19:00(開場16時)(18:15~ディスカッション&懇親会)
場所/アステリア株式会社 セミナールーム
参加費/無料
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